immersion cooling

液浸冷却は液冷の一種である。誘電体液の種類による浸漬冷却には、単相と二相の2種類がある。

冷却方式によって、特定の非導電性の溶液や油を入れた槽にサーバーを完全に浸し、浸されたサーバーで発生する熱を冷却液に伝え る。単相の浸漬冷却方式では、鉱物油、合成油、バイオオイルなどの炭化水素系液体を使用する。二相法では、フルオロカーボン系の液体、つまり完全人工の液体を冷却液として使用する。

1

単相式液浸冷却

単相液は凍結や沸騰を起こさず、蒸発もしないため、熱交換器を用いて液循環を
行い、熱移動を促進させる必要があります。

2

二相式液浸冷却

二相液浸冷却の場合、高温の液体は蒸発し、水循環と同じように非導電性の溶液でタンク内に再凝縮します。循環は自然の蒸発プロセスとして受動的に起こるので、このステップのために余分なコストを加えることはない。

二相式液浸冷却システムsola®

RSI は、(株)大成建設、(株)篠原電機と提携し、日本で二相液浸冷却ソリューションを提供しています。この冷却方式により、お客様はデータセンターのエネルギー消費を大幅に削減し、
電力使用効率(PUE)を向上させ、運用コストと環境への影響を低減することができます。

仕組みは?

低沸点(56℃)の特殊冷媒を満たした液浸槽にサーバー全体を浸す。特殊冷媒はサーバーの熱で沸騰し、その気化熱を吸収する。コンデンサーで冷媒を冷却し、冷えた冷媒をタンク内の液体に戻す。コンデンサーで使用した水はドライクーラーで冷却し、循環させる。浸漬槽1基あたり50kWの冷却能力により、従来の空冷方式に比べ、サーバーの密度を大幅に向上させることができます。

sola®の特長

01

高効率化と
省エネルギー

サーバーの消費電力と空調コスト
含め、空冷と比較して90%以上の
効率改善が可能

02

信頼性の
向上

温度変化による故障の可能性が低く、
冷却ファンが不要なため、振動による
劣化がありません。

03

高密度化
高発熱対応

ヒートシンクや冷却ファンが不要な
ため、演算部を近くに設置することが
でき、同じスペースで演算能力を
10倍以上に高めることが可能。

04

メンテナンスの
軽減

受動冷却システムにより、不要な部品がなく、特にエッジコンピューティング
ステーションなどの遠隔地に設置する
場合に有効。

05

展開の
柔軟性

空調設備がなく、メンテナンスの必要性が低いため、拡張可能なモジュールに
縮小して、狭い場所や過酷な環境でも
展開することが可能。

ご要望をお聞かせください

株式会社RSIは、データセンター業界において、企画・構築から運用・管理まで、さまざまなサービスを提供致します。
ネットワークとデータ処理サービスのあらゆる側面を当社のバイリンガルサービスにお任せください。 お客様のソリューションをコンピューティングの未来に統合するお手伝いをいたします。

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